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Posted by おてもやん at

2012年02月04日

読み聞かせ「三びきのこぶた」

昨日も学校へ衣装作り。
4日間皆勤でした(^^)

どんどん出来ていく衣装。
ホントに学校の最後に私もいい思い出ができました。

その前の日の読み聞かせ当番の日は、
5、6年担当の方が急遽行けなくなったので、(私は3、4年担当でした)
私は4、5、6年生に読み聞かせをしました。

高学年にはどうかな?と思いましたが、
たまには、小さい子向けのお話しもいいかな~と
「三びきのこぶた」を読むことにしました。




作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

福音館書店から出ているのものです。



言わずと知れたお話ですが、
この絵本はイギリスの昔話に忠実なお話しです。

なので、最後のレンガ造りの家のブタ以外は食べられてしまいます。
そして、オオカミも鍋で煮て食べちゃいます。

現代版の絵本は子供に媚びて?助け合うような話になっていますが、
やはり本物の絵本は読み継いでいくべきだなと感じます。

実際、読み聞かせをした時、
高学年の子供達も、最初はそんなの知ってる~という感じでしたが、
読んでいくうちに「えっ」という驚きの声が聞かれました。

終わった後も、この話は初めて知ったと話してくれました。
読み継いでいきたい絵本です。  


Posted by りんらん at 22:21Comments(2)読み聞かせ